私が過去にアデノウイルスに感染した時の耳鼻咽頭科での対応について

幼稚園での出張歯医者コンサルティング

私は、子供二人が年子であり、それぞれが幼稚園に入園しました際に、子供から非常に強力な風邪のウイルスである、アデノウイルスと言う非常に強力である感染性の強い風邪のウイルスの一種に感染してしまいました。掛かった時には、初めての経験であったのですが、朝目を覚まして目を開けようとした時に大量の目やにで目が開かないのです。必死に力を入れてやっと目が開けられると言ったような状況でした。更に毎回大量にメヤニが出て目が開けにくいのと平行して高熱と下痢やしつこい喉の奥から来る咳に耐えられず目が充血している状態で、最寄りの耳鼻咽頭科で受診させて頂くことにしました。京田辺市の自宅は30年をこえトイレもよくつまるような建売住宅。経年劣化はすさまじく、毎日の生活にも支障をきたすようになってきました。さりとて修理にいくらかかるかもわからなかったので、少し蓄えてから行動を起こすことにしました。タイミングよく、定年退職の時が訪れ、いくばくかの退職金を手にしました。いよいよ工事です。妻と十分に話し合い、優先順位を決めました。1位は、「雨漏りの修理」、2位は玄関からダイニングに至る床の張替え、3位はトイレの改装です。雨漏りは、強い雨が降るたびに発生していたので、15年ほど前に行った「ルーフィング」の紙材が破れたのだろうと思っていたら、そもそも、まともな紙材をはってなかったことが判明。証拠として当時見せられた写真も今思えば偽物でした。悪徳業者にまんまとしてやられました。今回は、紙ではなく厚手のアスファルトみたいなルーフィングだったので、その後雨漏りすることは全くありません。次に行ったのが、床の張替えです。ぶかぶかする床は、スリッパ無しではとても歩けたものではなく、ある時、酔って帰ってきて、スリッパをはかないでリビングに向かっていたとき、床板が凹み、段差ができ、木材のささくれが足に刺さるという不幸な出来事が発生しました。雨漏り修理をお願いした業者に依頼しました。全面張替えると思いきや、床板を支える横木はしっかりしているという事で、現存する床板の上に、さらに新しい床板を張り付ける工事でした。気分転換に、板の色までシックなものにしたので、重厚感のある丈夫な床になりました。もちろんぶかぶか等ありません。10年来の悩みが一気に解決しました。3位のトイレの改装は、修理をというより、最新の洗浄便座に交換したことと、無用な出っ張りのあったトイレ内の柱を除去したことにより、トイレ空間が広くなったというものです。3つの工事で、100万円以内で収まったことは満足でした。結果として100万では買えない「快適」を手に入れたのは間違いありません。

近隣クリニックの状況

最寄りの耳鼻科では、どのような症状かアンケートを記入するのですが、自分が何のウイルスに感染したか分からなかったので、強い悪質な風邪と記入して、担当の先生に呼ばれて、部屋に入った際に、症状を聞かれて、目が強く充血していることや常に片目が目やにで開けれない程の大量の目やにが出て高熱と下痢やしつこい咳で悩まされていることを伝えました。すると担当の先生は、回りの助手達に向けて「アデノ!!」と強く叫んで臨戦体制のような状況になり、全員がゴム手袋と強力なマスクを装着して離れ気味に対応してきました。かなり、強い風邪菌なんだと自覚しながらも対応して頂いた先生には感謝しております。そのあと、処方箋を施して頂き、咳は半年程続きましたが、なんとか完治できました。